小学3年生の娘
公文をやめてスマイルゼミしてるんですが、この期に及んでそろばんも始めました~!
え⁉ 今? むしろそろばんやめて塾に入るんじゃないの?
そう思ったあなた、正解です!(笑)
でも我が家、始めちゃったんです(爆)
事の始まりは…以前ちょっと触れましたが単位換算できない娘
結局この単位換算…ミリメートルからセンチメートル、メートル、キロから始まって
グラムやらデシリットルやら、その他もろもろ…
できない上に積み重ねるって不可能なんだなーと思い知らされました。
そして、小数点!
「この“・”ってどこから来たの?」
そう言われましてもねぇ…何だか哲学的なことを申しますのよ、ムスメ。
結局家族全員お手上げで…プロに託そうかということになり
幸いご近所に評判の良いそろばん塾があるので
「今更ながら」お願いすることと相成ったわけです。
で、今のところ結果は出ておりませんが、学校で補習などがなくなったのは良いサイン?かな?
お兄ちゃんのお友だちでそろばん大好きで5年生の終わりまでずーっと通ってた男の子がいるのですが、第一志望は「開成」ですって!奥さま!もちろん、段位までとってますけどね。
計算問題は、中学受験の算数のテストの最初(大問1)に必ず出ます
(おそらく。十中八九!)
ここが点数をとれるボーナスどころなんですが、ここで確実に、早く正解が出せると後が楽!!
でも意外とそこに至るまでがケアレスミスもあったりして難しいものです。
永遠のテーマ:計算ミスをしない!
それは算盤に勝るものはないかなと思ったり…
息子が小学2年生の時に小学校の授業の初めに毎回「100ます計算」をしていたのですが、
出来た子どもから手をあげて答え合わせをしていくのです。
まーそれは見事なほど、トップ10人まで、そろばんキッズ!(笑)しかも超速!!
その後、公文キッズが続き(息子とお友だち…二人とも3学年先表彰友だちでした)
その時から「そろばんって凄い!」って思ってはいたのですが…始めるきっかけが、なかなかね。
ちなみにムスメは公文の算数で2学年先をやっていました。
公文の先生いわく
「そろばんは、“たま”を使う。公文は“あたま”を使うのよ」
だそうです。
そろばんをやってるお友だちは計算処理能力が高いです。
公文をやってた息子は、よく出る計算の答えは丸暗記していました!
つまり、その都度計算するか、記憶するか、の違いなんでしょうかね。
そういえば、 日能研でもMクラスだけは(最上位クラス)毎回の算数の授業前に、20問くらいのプリントの答えを暗唱させられていました。
それを小耳にはさんだAクラス(その下のクラス)のママさんが「そのプリント頂戴!」って言ってきましたっけ…
ムスメが、もし、もし、私立中学受験なんてしたいと言い出したら
間違いなくネックになるのが、この計算処理能力かな…と思い
遅いかもしれないけど!とりあえず、5年生までそろばん頑張ってもらうつもり!
1級まで行けると随分違うと思うんだけどなー
また感想などあげていきますね!