前回の記事でも言いましたが…
中学受験日まで後150日ありませんよ!(汗)
塾の先生いわく…社会の受験問題は夏休みに作るそうです。
ホントかいな? とも思うのですが(苦笑)、過去結構当たってるのだそうですよ。
時事問題とか、何人かでアイデアを出し合うので夏休みにある程度まとめておく…と。
そんなわけで私も過去にこんな感じで2題まとめてみましたが
目指すは難関校、もとい! 超難関校!
夏の時事問題だけではちょいと不安感が拭いきれない…
かと言って、私だって時事問題説明しきれない(汗)
というわけで、前回の記事「苦手理科」
と同様、楽しんで理解できる本を探してググること数日、
また見つけちゃいました(^o^)
時事問題はこちらの緑の本にまかせます。
タイトルは衝撃的ですが、Amazonのレビューも素晴らしく良い!
「イスラム国」「リーマンショック」「iPS細胞」「ギリシャ危機」などなど…
わたしにゃ到底説明しきれない事柄を
と説明してくださっている、今までこんなテキストありましたか?(あったらホント失礼!)
ただ、既に理解できてるヒトにはむしろわかりづらいと思うのでスルーしちゃってくださいね。
時事問題を扱っているので発行も新しめのを選びましたが…とはいえ、発行は2年前の夏。
扱っている題材をAmazonの説明から下に抜粋しますね。
【目次】 chapter1 世界の経済
1 サブプライムローン(アメリカ)
2 リーマンショック(アメリカ)
3 ジンバブエのハイパーインフレ(ジンバブエ)
4 北朝鮮のデノミ(朝鮮民主主義人民共和国)
5 ドバイはなぜ金持ちなのか?(UAE)
6 ギリシャ危機(ギリシャ)
chapter2 世界の政治
1 ぶり返した冷戦とウクライナ問題(ウクライナ)
2 インドでなぜIT産業が発達したか(インド)
3 オバマ大統領の最大の功績(アメリカ)
4 ソマリアの海賊(ソマリア)
5 イスラム国とイスラム過激派(イラク)
6 イスラエルとパレスチナ問題(イスラエル)
chapter3 世界の科学
1 iPS細胞(日本)
2 ヒッグス粒子(イギリス)
3 ビットコイン(キプロス)
4 SNSの発明(アメリカ)
5 新型インフルエンザ(メキシコ)
6 国際宇宙ステーション(宇宙)
chapter4 世界のその他
1 温暖化問題1(地球)
2 温暖化問題2(地球)
3 レアアース(中華人民共和国)
4 ニートとは何か?(日本)
5 ブータンの幸福度(ブータン)
6 ナスカの地上絵、新発見(ペルー)
ビットコインとか、レアアースとか、温暖化とかは知っといて損はないかなってずーっと思ってた題材なので、これで理解できると素晴らしいなあと…。
も一つ。先日もこちらの「理科」版を購入したばかりなのですが
だってほら、これって
理科同様、 特におススメポイントが2つあるんですよ!
- 軽くて持ち運びやすいサイズ
- 難しいところは「YouTube」で解説してくれている
でしたよね!
クイズの答えがすぐ裏のページに書いてあるので疑問にすぐさまこたえられるのも飽きさせず良さそう。
小さくて軽い本ですが、理科同様、社会版でもイラストが多用されており、回答に説明もきちんとあります。
何より難問は動画で説明してくれているのが素晴らしい! 下のリンクからYouTube動画が見れます。しかも無料!
簡単そうに見える冊子ですが中学受験に役立つ知識だけでなく、複数の知識をあわせる思考力まで鍛えてくれる受験に直結する社会の読み物ってそうそうないのでは?
せめて理科・社会は万全にしておかなきゃ!(言うは易しですね…)