我が家の息子は中学受験を目指す小6なので、夏休みはもちろん塾の夏期講習に通っています。
ですが、同じサッカーチームに所属しているお友だちは全員地元の公立中学に通います。正確には…受験生で相変わらずサッカーを続けている子はうちの子どもだけというだけなんですが。平日は週に2日、土日はほぼ一日中サッカーの試合に費やされている天王山の夏休み!さすがに…「もう夏休みも残り1週間ちょっと?」と焦り始めてきました。
さて、そこで今日はちょっと視点を変えて、中学受験をしない小学生はどんな風に夏休みを過ごしているのか? 先日のサッカーの試合中に色々なお友だちママに聞いてきましたのでご紹介。
- パソコンのプログラミング教室参加
- プチ留学
- オンライン英会話教室
- 塾の夏期講習
我が家も中学受験が終わったらゆっくり通わせたいな~と思ったプログラミング教室について気になるところをいくつかピックアップしてみます。
*サイバーエージェント主催Tech Kids School
スクラッチ(プログラミング学習ツール)から始まり、スマホアプリが作れるまでに。
*NPO法人CANVAS主催
プログラミングを始めたとした子ども向けの学びイベントがたくさんある!
*Make School主催
母体が海外なので、英語もプログラミングも問題解決能力も学べてしまう!凄く魅力的なスクール。Macのパソコンが必須なのと英語もプログラムも全くの初心者には厳しいカモ。でもプチ留学気分も味わえてお得感あり!中学生以上対象。
*Life is Tech(ライフイズテック)主催
1年間で基礎からストアリリースまでの実力がつく! プログラミングを学んでどう使おうか具体的に思い描けるのが魅力的。中高生以上対象
*スーパーサイエンスキッズ主催
定期的に短期(1日)プログラミング講座を開催しているので参加しやすいのが魅力。
www.npo-ssk.com
*CoderDojo(コーダー道場)主催
子どもにプログラミングを教える活動は世界的に広がっていて、(非営利)NPO法人も多く立ち上がっています。こちらはゲーム、アプリ、Webサイトを作ってみたい子ども達にプログラムの記述の仕方(コーディング)を教える国際的な活動で都内では下北沢のオープンスペースで活動。子どもは無料で学べるのが嬉しい。
まとめますと…
プログラムを学んでアプリ開発までもっていくにはやはり、macが必要だということ!(笑) macって結構なお値段しますよね。しかも電化製品、特にPCって一定のサイクルで買い替えだろうに。
それでも…我が家も中学入学したらプログラミング是非やらせたいと思っています。 時代は英語とプログラミング必須なのか…はたまた人工知能が全部解決してくれるのか?(苦笑) どちらなんでしょうか。