我が家の子どもたちは大の読書好き♡
記録も兼ねて、読んでいる本をご紹介していきます!
お気に入りだけ載せていくので、
お子さんに本を読ませたい!
と思っている方は是非ご参照ください♪
今小4女子が夢中になっているのはこちら
<あらすじ>
東京の下町・業平橋近くで生まれ育った「僕」は、5歳の頃から母親からの暴力を受け、9歳で施設に入所させられる。心の支えだったばあちゃんとは、施設から帰ってきてすぐ両親の離婚により離ればなれに。母親は生活が次第に荒れていき、「僕」は苛烈な虐待に晒されることとなる。学校でもいじめを受け、「僕」は自分はブタだという自虐イメージに取り憑かれはじめる。母からの肉体的・精神的虐待に耐えかねた僕は、17歳で家出するが、職を得てからもPTSDに悩まされ続ける。そんな「僕」に、ばあちゃんの余命が残り少ないとの知らせが。見舞いに駆けつけた「僕」は、ばあちゃんから奇跡のような言葉をかけられ、自分の運命に立ち向かう決意をする
なかなか重いテーマで、映画化もされた作品ですが
子ども向けの文庫になっていることもあり、娘は
「可哀そうだけど、面白くもある」とのこと。
夢中になって読んでます!
国語の力はきっと読書の積み重ね。
今は読まなくても、きっかけさえあれば読書好きになることは間違いない!
子どもが興味の有る本を探していきましょう