季節の変わり目になるとお部屋の模様替えがしたくなる…
これ、私の事なんですが、どうやら小3の娘も同じようです。
先週末の3連休、
①土曜日:IKEAで下見
②日曜日:断捨離
③月曜日:IKEAで買い出し
と過ごしました。
娘の部屋は長細くて10畳くらいあるのですが、広すぎると落ち着かないってありますよねぇ。まるでどこかのCMみたい…。
子供部屋模様替えのステップ
- まず断捨離
- 残ったもので「こうしたい」という部屋をイメージして設計図を描く
- 足りないものだけを最低限に購入
ポイントとしては 少し足りない程度でまずは暮らしてみる ことです。
最初に断捨離をすることで、「捨てるって結構労力いる」ということと「結構使わなかった」モノを子ども自身で実感することができます。
それから必要なものを全て揃えるのではなく、あえて少し足りないくらいでまず1週間過ごしてみるのです。結構それで事足りてしまう
IKEAで下見して「理想のお部屋をイメージ」して、断捨離し、模様替えした後に必要なものだけを買い足す。今回はカーテンだけを買い足しました。
遊ぶスペースをカーテンで仕切ってちょうど良い「秘密の基地」のようなお部屋ができあがりました。
そして事務机のような真っ白な机が反対側スペースに鎮座しております。
↑こちらの写真は昨年机を購入した時のまっさらな状態。
娘の部屋の模様替え後を見た受験生の息子が一言
『僕も模様替えしたい!』とな。
息子の部屋は6畳ほど。
ある程度狭い方が落ち着くだろうと思って割り当てたのですが、どうもご不満の様子。
しょうがない、模様替えしてやろうか。
始めは隣同士に置いていた二人の勉強机ですが、今年の初めにそれぞれの部屋に割り振りました。がしかし、やっぱり二人とも自分のスペースに勉強机は置きたくないそうです。なんとまあ贅沢な!隣同士で勉強したいとの事で…大丈夫かしらんと思いながら、仰せの通りにいたしましょう。
どうせなら、勉強のできるスペースにしちゃろうか!
というわけでちょっとググってみたら、結構ありますよ、良いサンプルが。
でもね、今のご時世の基本は「子どもはリビングで勉強させる!」というスタンスなんですよ、特に「出来る」といわれる受験生の親御さんたちは。
こちらは結構実用的なレイアウトがたくさんあります!ただ、集中できるかどうかはお子さん次第(笑)