今日、小6の息子の塾の個人面談に行って来ました。
大手と比べると早いのですが、個人経営の小さな塾なので
この時期に志望校をある程度決めるのです。
そして、決めた目標に向かって過去問をやったり対策を練ったりしてくれます。
有難い…と同時に
この面談次第である程度方向性が決まってしまうので怖い…とも言えます。
先日「中学受験やめる!」宣言をした我が息子。
この面談で自分の行き先を決められるのが怖かったというのもあります。
私もドキドキして今日の面談に臨みました。
塾長から提案されたのは
「2月3日は慶應中等部で決まりとして…
2月1日は慶應普通部にしますか?
僕は麻布なんか向いてると思うんですけど…?」
あ・あ・あ・麻布ですかぁー⁉
「先生、麻布だなんて言葉に出すのも恐れ多いです」
うちの子ども、算数はあんまりできないです。
いや、結構できないです。
でも! 国語は、特に記述が得意なんです!
昔、昔、そのまた昔…
日能研の一斉テストで満点、全国1位ととったことがあります!←声を大にして言わせてください。だって、これ、2年生の時。わけもわからない頃の栄光(遠い目)。
とにかく、読書好きの記述得意の息子には、
慶應普通部よりも、もしかしたら麻布の方が受かっちゃったりして⁉
…的な先生のバクチみたいです(爆)
いや、まさか、そんなことないと思いますけどね。
まあ、そんなわけで、今日から息子は麻布を目指すこととなりました。(まさかの)
しかも第2希望(苦笑)そんな馬鹿な(苦笑✖2)
ちなみに、麻布の入試の特徴を調べてみました。
国語…完全記述式。近年は物語文出題が主流のようです。
塾の先生いわく、国語の出来で結果が決まると。
算数…奇問難問というよりは、応用ではあるが、丁寧に問いていけば難しくはない…
残念ながら我が家の息子、今からたくさん頑張らねば!
息子の苦手な理科も、麻布は読解力が必要な出題形式だそうで
つまりは全体的に国語力がないと難しいとのこと。
というわけで勧められたのですが
麻布ー?
無理じゃない?
と思いながらも…息子をおだてておきました。
いやはや、麻布かあ…そんなうまくはいきませんわね、きっと。
慶應中等部だってままならないってのにぃ。
もちろん第1希望は相変わらず慶應中等部です!!